Groove Agent SE キット調整 Steinberg

「CUBASE」の使い方!上級者向け

あなたは、CUBASE付属のソフトシンセを使用していますか?

普段の打ち込みの他にこれらを使用することで、サンプラーを利用した作業の効率化や楽曲クオリティーの向上、マルチ音源を立ち上げることでCPU負荷の軽減などが行えます。

今回の記事では、「CUBASE付属のソフトシンセ Groove Agent SEのキット調整方法について」をDTM初心者さんに向けてお伝えします。

GrooveAgentSEについての他記事は、下記を参考にして下さい。

(注)CUBASE8 Proを使って説明していますが、この記事は全てのCUBASEに対応しています。

画像と動画付きでなるべく分かり易くお伝えするので、今回も一緒に頑張りましょう!

記事の内容を動画で解説しています。中央にある再生ボタンからご覧ください

・Groove Agent SE キット調整方法

先に、Groove Agent SEに音色を読み込ませます。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 無題-11.png

読み込ませ方については、下記の記事を参考にして下さい。

・ドラムキットを調節する

音色が設定できたら、楽曲に合うよう各キットの調節を行います。

INSTRUMENTをクリックし、キット音のある番号を選びます。(上に線がある番号にキット音)

パットをクリックすると、再生と同時に音の情報が赤枠に表示されます。

画像部分でVolume(音量)やPan(音の位置)、音程やリリース(音の長さ)など設定します。

・打ち込みを行う

キットの音作りが完了したら、実際に打ち込みを行います。

調整したグループになっているか確認します。

Groove Agent SE 01のトラックを使って、打ち込んでいきます。

打ち込みのやり方は、下記の記事を参考にして下さい。

・まとめ

今回は、Groove Agent SEを使ってキットを調整する方法について解説しました。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 無題-241.png

是非、活用してみて下さい!

最後になりますが、現在100以上の記事と動画があり初心者さんだと特に、どこからやっていけばいいのか分からずに困惑する方も多いのではないかと思います。

そこで、初心者さん向けにDTMを始めてから一曲を作れるようになるまでの、分かり易く順番に基礎を纏めた動画を無料でプレゼントしています。

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この記事を読んだあなたが、CUBASEを使い自由に曲が作れるように応援しています!

それでは、清水でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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