Kontakt5 サンプルの編集とエフェクトの使い方 Native Instruments

「DAW」やソフトシンセの使い方!

今回は、「Native Instrumentsの高音質、高機能なサンプラー、Kontakt5のサンプルの編集とエフェクトの使用方法」を紹介します。

Kontakt5についての記事は、下記の記事を参考にして下さい。

初心者さん向けに分かり易さを最重視し、画像と動画付きで順を追って紹介していきます。

記事の内容を動画で解説しています。中央にある再生ボタンからご覧ください

・Kontakt5 サンプルの編集とエフェクトの使い方

まずは、製品を立ち上げます。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 無題-38.png

トラック追加のやり方については、下記の記事を参考にして下さい。

・サンプルの編集

Databaseから、取り入れたサンプルを読み込み、編集します。

編集したいサンプルを右枠にドラッグすることで、音源が読み込まれます。

次に赤枠の編集ボタンを押し、矢印のモードをクリックし、tone machineを選択します。

これにより、サンプルに音程が割り当てられます。

赤枠をクリックすることで、Wave Editorが開きます。

ここでは、S(スタート)とE(エンド)をドラッグすることで、使用するサンプルの波形範囲を指定します。

・エフェクトの適用

赤枠のスロット部分から、エフェクトを最大8つまで適用できます。

「+」をクリックします。

そうすることで、サンプルに様々なフィルター、EQ、エフェクトを設定できます。

適用すると、上記のように表示されます。

赤枠のB(バイパス)をクリックすることで、エフェクトのON/OFFの切り替えができます。

Insert EffectsやSend Effectsから、DelayやReverbなど空間系エフェクトを適用できます。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 無題-114.png

音作りができたら、立ち上げたKontaktトラックで、通常通りの打ち込みを行います。

打ち込み方については、下記の記事を参考にして下さい。

・まとめ

今回は、Native Instruments製品であるKontakt5の、サンプル読み込みや編集、エフェクトの適用方法について解説しました。

是非、活用してみて下さい!

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それでは、清水でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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