CUBASEでエフェクトの追加やかけ方!各トラックやミキサーへ設定!

「CUBASE」の使い方!上級者向け

エフェクトの追加やかけ方で、悩んでいませんか?

DTMでは、ミックスの際、エフェクトというものが必要になります。

これには、ミックスに使用するEQやComp、リミッターやマキシマイザーなど様々なものがあります。

これらを設定することで、サウンドの音圧や音質を調整し、聞こえやすくしたり楽曲イメージに合わせられます。

今回の記事では、「CUBASEでエフェクトの追加やかけ方!各トラックやミキサーへ設定!」をお伝えしていきます。

YOUTUBEやってます、動画でも解説しています。→https://youtu.be/LdnzrlwUYVA

画像と動画付きでなるべく分かり易くお伝えするので、今回も一緒に頑張りましょう!

・エフェクトの追加とかけ方 トラック

・エフェクトの追加とかけ方 ミキサー

ミックスコンソールのINSERTS(インサート)、EQ(イコライザー)、STRIP(ストリップ)から追加できます。

まずは、ミキサー画面を開きます。(F3キーで表示)

・INSERTS

「INSERTS」を、クリック。

伸びたスロットの、「▼」をクリック。

すると、デフォルトで一覧表示されます。

これにはミックスに必要なコンプレッサーやイコライザー、ギターやベースのアンプシュミレーターまで様々なものがあります。

選択することで、各トラックへ好きなエフェクトを適用できます。

・EQ

「EQ」をクリックし、適用できます。

伸びた赤枠から、各トラックのイコライザーを調整できます。

これの、調整方法について。

・STRIP

「STRIP」を、クリック。

伸びた赤枠から、エフェクト(Gate、Comp、EQ、Tools、Sat、Limit)の適用や調整が行えます。

・◉…エフェクトのON/OFF切り替え

・▼…モージュールの変更

・ツマミ…エフェクトの調整

・プリセット

INSERTSやEQ、STRIPの「◇アイコン」からプリセットを使用できます。

設定したエフェクトを保存し、他トラックにも使用できます。

作業効率が向上します。

まとめ

今回は、CUBASEでミックス時の様々なエフェクトの設定方法を、解説しました。

これまで話したように、DTMのミキサー画面から、様々なエフェクトを設定できます。

そして、ミックスもこれを使用して、行えるようになります。

是非、活用してみて下さい!

現在管理人の多忙により、「清水のDTMレッスン」を一時休止しています。

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YOUTUBEチャンネルは、現在も活動していますhttps://youtu.be/LdnzrlwUYVA

この記事を読んだあなたが、CUBASEを使い自由に曲が作れるように応援しています!

それでは、清水でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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