CUBASEでメロディーやコードの複製編集とコピー＆ペースト使い方

あなたは、楽曲制作を行う際、何度も同じフレーズの打ち込みに、手間だと感じたことはありませんか？

CUBASEには、複製やコピー＆ペーストなど、複数のショートカット機能があります。

これらを使用すれば、１度打ち込んだフレーズやパターンを、そのままコピーできるので、作業は圧倒的に早くなります。

僕も最初はコピーが分からず、全てそのまま打ち込んでましたが、DTMを始めて１０年が経った今では、様々なショートカットを知りました。

今回の記事では、「CUBASEでメロディーやコードの複製編集とコピー＆ペースト使い方」をDTM初心者さんに向けて、お伝えしていきます。

（注１）CUBASE8を使って説明していますが、全バージョン対応の記事です。

目次(押すとジャンプします)

・複製編集とコピー＆ペーストの方法

例として、コード進行C、F、Gを使って、複製とコピーアンドペーストを、お伝えしていきます。

これについては、下記を参考にして下さい。

まずは、複製したいメロディーやコードを、ドラッグで範囲選択します。

次に、選択された状態で、Ctrl(押したまま)＋Dを押します。

すると、すぐ横に複製されます。

複製と同じく、範囲選択します。

次に、今度はCtrl(押したまま)＋Cを押します。

そして、ロケーターをクリックし、ペーストしたい位置で、カーソルを合わせます。

そして、Ctrl(押したまま)＋Vを押します。

そうすると、合わせた位置に、ペーストされます。

今回は、CUBASEでメロディーやコードの複製編集とコピー＆ペースト使い方を、解説しました。

ここまで話したように、複製やコピーの方法は、いくつかあります。

メロディーやコード進行の繰り返しなど、すぐ横にペーストするなら、複製の方が早いです。

しかし、それ以外の場合、僕はどこでも貼り付け可能な、コピー＆ペーストがオススメだと思います。

最後になりますが、現在２００以上の記事があり初心者さんだと特に、どこからやっていけばいいのか分からずに困惑する方も多いのではないかと思います。

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この記事を読んだあなたが、CUBASEを使い自由に曲が作れるように応援しています！

それでは、清水でした！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。