Loopmashの使い方 演奏パターンの保存や切り替え Steinberg

「DAW」やソフトシンセの使い方!

お気に入りのループやビートが作れたら、今度は演奏パターンをコントロールしていきます。

Loopmashのパフォーマンスコントロールから、リアルタイムでエフェクトやミュートなどをコントロールし、派手な効果を作り出すことができます。

Loopmashの使い方については、下記の記事を参考にして下さい。

今回の記事では、「Loopmashの使い方 演奏パターンの保存や切り替え」をDTM初心者さんに向けて紹介します。

初心者さん向けに分かり易さを最重視し、画像と動画付きで順を追って紹介していきます。

記事の内容を動画で解説しています。中央にある再生ボタンからご覧ください

・演奏パターンの保存や切り替え

まずは、ループ素材からお気に入りのビートを作成します。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 無題-170.png

作成方法については、下記をご覧ください。

・パターンの保存と切り替え

作成したパターンの、再生を行います。

保存ボタンをクリックし、割り当てたい数字をクリックします。24パターンまで記憶でき、MIDI鍵盤(C0~B1)を押して切り替えます。

・Performance Controlsの使用

Performance Controlsから、パターン全体へエフェクトの適用が行えます。

エフェクトボタンのクリックや、MIDI鍵盤(C3~B4)を押してエフェクトを切り替えられます。

これにより、派手な効果を与えます。

ミュートボタンをクリックしONにすると、Loopmashの演奏が鳴らなくなります。

使わない小節や拍にG4のMIDIノートを入れることで、楽曲の一部分だけの演奏も可能となります。

・まとめ

今回は、Steinberg社のLoopmashの使い方、演奏パターンの保存や切り替えについて解説しました。

最後になりますが、現在100以上の記事と動画があり初心者さんだと特に、どこからやっていけばいいのか分からずに困惑する方も多いのではないかと思います。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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