ピアノロールとリズムの基本概念や読み方 2分/8分/16分/全音符/休符

作詞や「DTM」作曲のやり方!

ピアノロールやリズムを理解しないままで、作曲する方は多いと思います。

昔の僕は、まさにそれでした!

ただ、リズムを理解することは、結果的に打ち込みやアレンジの幅も広がります。

これもメロディーやコードと同じく、楽曲の雰囲気を左右するので重要です。

4分以外にも、2分8分16分と様々な音符概念がありますので、是非覚えていって下さい!

ピアノロールとリズムについては、下記を参考にして下さい。

今回の記事では、「様々な音符のピアノロールとリズムの基本概念や読み方について」をDTM初心者さんに向けて紹介します。

初心者さん向けに分かり易さを最重視し、画像と動画付きで順を追って紹介していきます。

記事の内容を動画で解説しています。中央にある再生ボタンからご覧ください

・様々な音符のピアノロールとリズムの基本概念や読み方

まずは、ピアノロールを開いて4分音符を打ち込んでみましょう。

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打ち込み方法は、下記の記事を参考にして下さい。

・8分音符と16分音符

上の図のように、1小節に4つのノートが入るのが4分音符となります。

そして、1小節に8つのノートが8分音符16のノートが16分音符となります。

・2分音符と全音符

そして、1小節に2つのノートが2分音符1つのノートが全音符となります。

・休符

全ての音符で、空白は休符となります。

・まとめ

今回は、様々な音符のピアノロールとリズムの基本概念や読み方について解説しました。

僕はこういった打ち込みの際は、いつもスナップ機能とクオンタイズプリセットを使用しています。

クオンタイズプリセットで打ち込みたい音符を選択し、スナップ機能をONにします。

そうすると、指定した音符(上記は4分音符)で枠ピッタリに打ち込めます。

是非、活用してみて下さい!

最後になりますが、現在100以上の記事と動画があり初心者さんだと特に、どこからやっていけばいいのか分からずに困惑する方も多いのではないかと思います。

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それでは、清水でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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