録音後に自動で適用されるオートクオンタイズの解除方法 CUBASE

「CUBASE」の問題やトラブル!

MIDIキーボードなどで、録音を行った際、勝手にクオンタイズが適用されたことはありませんか?

この問題は、オートクオンタイズが設定されているために起こります。

僕も、これが自動的に作動して困惑しましたが、これを解除することで解決されました。

今回の記事では、「自動で適用されてしまう、オートクオンタイズの解除方法」をお伝えしていきます。

画像と動画付きでなるべく分かり易くお伝えするので、今回も一緒に頑張りましょう!

・オートクオンタイズとは?

これは、録音した演奏データのリズムを、自動で修正してくれる機能です。

作業効率を上げるためのものですが、リアルさや人間味を残したいなど、逆に修正したくない場合もあります。

これを解除するには、トランスポートパネルから設定を行います。

・解除方法

トランスポートパネルが非表示の場合、まずは表示させましょう。

キーボードの、F2キーを押します。

「新規パート」を、クリックします。

「オートクオンタイズ」のチェックを、外します。

これにより、レコーディング後に、クオンタイズが自動適用されなくなります。

MIDIキーボードを使った、リアルタイムレコーディングについて

クオンタイズ機能を使った、音のタイミングを修正について

・まとめ

今回は、録音後に自動で適用されてしまう、オートクオンタイズの解除方法を解説しました。

これまで話したように、トランスポートパネルから、この機能を解除できます。

この問題が起こった際には、試してみて下さい!

最後になりますが、現在200以上の記事があり初心者さんだと特に、どこからやっていけばいいのか分からずに困惑する方も多いのではないかと思います。

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この記事を読んだあなたが、CUBASEを使い自由に曲が作れるように応援しています!

それでは、清水でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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