オーディオを正確な小節や拍で編集できない場合の改善方法 CUBASE

オーディオ編集の際イベントに細かなズレが生じてしまって、正確な位置で編集できないことありませんか？

録音やオーディオ編集など繰り返し行っていると、この問題が起こることがあります。

ということで今回の記事では、「オーディオを正確な小節や拍で編集できない場合の改善方法」をDTM初心者さんに向けてお伝えしていきます。

(注)CUBASE８ Proを使って説明していますが、この記事は全てのCUBASEに対応しています。

画像と動画付きでなるべく分かり易くお伝えするので、今回も一緒に頑張りましょう！

記事の内容を動画で解説しています。中央にある再生ボタンからご覧ください

目次(押すとジャンプします)

・オーディオを正確な小節や拍で編集できない

このように、オーディオ編集を行っていると細かなズレが生じることがあります。

これではイベントの移動やコピー、カットなどを正確な位置で行うことができません。

メインウィンドウ右上のスナップ機能をクリックし、ON(点灯させる)にします。

そうすることで、カーソルが小節や拍にピッタリ合うようになり、正確な小節や拍で編集できるようになります。

今回は、オーディオを正確な小節や拍で編集できない、トラブルの解決方法を解説しました。

僕も録音やオーディオ編集の際にズレることがよくありますが、上記を行うだけですぐに解決できました。

是非、活用してみて下さい！

最後になりますが、現在２００以上の記事があり初心者さんだと特に、どこからやっていけばいいのか分からずに困惑する方も多いのではないかと思います。

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この記事を読んだあなたが、CUBASEを使い自由に曲が作れるように応援しています！

それでは、清水でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。