こんにちわ、清水です!
あなたは、クオンタイズ機能を使って音のタイミングを修正したのに、何故か今一つと感じたことはありませんか?
完璧すぎるタイミングは、時として楽曲のノリや抑揚を無くしてしまいます。
そんな時に使えるのが、このクオンタイズのスウィング機能です。
クオンタイズ機能を使った音のタイミングを修正については、下記の記事を参考にして下さい。
ということで今回の記事では、「楽曲にノリや抑揚を与える、クオンタイズのスウィングの使い方」を、DTM初心者さんに向けてお伝えしていきます。
画像と動画付きでなるべく分かり易くお伝えするので、今回も一緒に頑張りましょう!
目次(押すとジャンプします)
・スウィング機能とは?
音に、ノリや抑揚を与える機能です。
ブルースなどによく使われる、跳ねとも呼ばれる3連府のような、ノリや抑揚を与えることができます。
そして、様々な楽器に使用することができます。
・スウィング機能 使い方
・キーエディターを開く
まずは、スウィング機能を適用したいイベントをダブルクリックします。
キーエディターを、開きます。
・スウィングを設定する
次に、右上のクオンタイズパネルを開くを、クリックします。
スウィング割合を「▲▼」から、設定します。
0%~100%で設定を行います。
0%が完全なストレート、100%が完全な跳ねとなります。
楽曲にもよりますが、10%から25%くらいの調整が基本となります。
設定できたら、そのまま閉じて完了です。
・まとめ
今回は、クオンタイズのスウィング機能の使い方を、解説しました。
これまで話したように、この機能を使えば、タイミング修正後のサウンドに、ノリや抑揚を与えられます。
これにより、楽曲のクオリティー向上も期待できます。
是非、活用してみて下さい!
最後になりますが、現在200以上の記事があり初心者さんだと特に、どこからやっていけばいいのか分からずに困惑する方も多いのではないかと思います。
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それでは、清水でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。