DTM初心者の音楽制作機材選び マイク/スタンド/ケーブル/シールド

音楽制作「DTM」の始め方!

あなたは、マイクや録音機材選びで迷っていませんか?

これらは、質の良いボーカルのレコーディング環境やマイク録りしたアコギの音質など、楽曲クオリティーに大きく関わります。

特にマイクには種類があり、それぞれの役割が異なるため、選び方によっては音質を悪化させてしまいます。

これらを正しく揃えることで、音質が飛躍的に向上しテイクミスやノイズの入らない録音を行い易くなります。

今回の記事では、「録音の質を上げるために重要な、マイクやその他録音機材の選び方」をDTM初心者さんに向けて紹介します。

初心者さん向けに分かり易さを最重視し、画像と動画付きで順を追って紹介していきます。

記事の内容を動画で解説しています。中央にある再生ボタンからご覧ください

・マイクの選び方

マイクには、コンデンサーマイクダイナミックマイクの2種類があります。

これは、それぞれで使用目的や特性が異なります。

・コンデンサーマイク

・ボーカルやアコースティックギターの録音に適している。

・高音域がクリアにレコーディングでき、オケの中で抜けが良くなる。

・感度も良く、細かいニュアンスも幅広く拾うことができる。

・ダイナミックマイク

・ライブ、カラオケでよく使われている。

・アンプを通して鳴らしたギターやベース、サックスやトランペットなどのブラス系、アタックの強いドラムなどの楽器向け。

・強い耐久性に加え、どの角度からでも音を拾いやすい安定したレコーディング。

・その他、録音機材の選び方

・マイクスタンド

スタンドにマイクを固定して、レコーディングします。

安定したボーカルの録音に、役立ちます。

・ポップガード

ボーカル録音時、ブレスが直にマイクにかからないようにします。

耳障りな、ノイズ防止にも役立ちます。

・楽器シールド

ギターやシンセなどの楽器と、オーディオインターフェイスを接続するケーブルです。

・マイクケーブル

マイクと、オーディオインターフェイスを接続するケーブルです。

・まとめ

今回は、録音の質を上げるために重要な、マイクやその他録音機材の選び方について解説しました。

僕はレコーディングの中でも、特によくボーカル録音を行います。

僕もなんですが、ロックなどで歌い方に癖のある方は歯擦音などのノイズがよく発生します。

作曲ソフト内臓のエフェクトを使っても軽減できますが、全て取りきれないこともあります。

CUBASEの歯擦音ノイズの除去エフェクトの使い方は、下記です。

僕はポップガードなど使用することで、ノイズの発生を少なからず抑えることができました。

歌を録ることが多い方は、是非参考にして下さい!

最後になりますが、現在100以上の記事と動画があり初心者さんだと特に、どこからやっていけばいいのか分からずに困惑する方も多いのではないかと思います。

そこで、初心者さん向けにDTMを始めてから一曲を作れるようになるまでの、分かり易く順番に基礎を纏めた動画を無料でプレゼントしています。

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この記事を読んだあなたが、CUBASEを使い自由に曲が作れるように応援しています!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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