あなたは、DTMで使用するパソコンをWindowsとMacのどちらにするか悩んでいませんか?
2つのOSにも、DTMで使用するにあたって様々な違いがあります。
これらの選択で重要なのは、パソコンの値段や使い易さ、安定感や外観だと思います。
是非、あなたの音楽制作活動の参考にして頂けたらと思います。
今回の記事では「パソコンのOSはWindowsとMacどちらを選ぶべきか?4つのポイントについて」をDTM初心者さんに向けて紹介します。
初心者さん向けに分かり易さを最重視し、画像と動画付きで順を追って紹介していきます。
記事の内容を動画で解説しています。中央にある再生ボタンからご覧ください
・WindowsとMac OSを選ぶ4つのポイント
DTMで音楽制作を行うには、パソコン本体は必要不可欠です。
パソコンのOSには、WindowsとMacintoshの2つがあります。
最近では、どちらのOSも対応ソフトや性能はほとんど変わりません。
なので、選ぶ基準としてはパソコン本体の値段や使い易さ、外観や安定感があります。
・値段
これは比較的、Windowsの方が安いです。
僕の前のパソコンは、Windows8.1でCorei7の8GBでした。
安いノートパソコンで大体5万~7万程度で購入でき、打ち込みメインの制作であればトラブルもほとんどなく使用できました。
他の機材に予算を回したい方向けですが、個人的にはパソコン本体とオーディオインターフェイスにはある程度お金を使い、いいものを買った方がいいかと思います。
せっかく高音質の録音機材や音源を買っても、パソコンの処理能力が追い付かず強制終了などのトラブルを引き起こしてしまいます。
曲作りに慣れてクオリティーを求めだしたら、結局高性能のパソコンを買い替えることになってしまうので…。
・使い易さ
これに関しては、今現在持っているPCのOSで良いと思います。
性能はどちらも変わらないので、使い慣れていた方が音楽制作ソフトにも対応しやすいかと。
お持ちでなかったら、仲の良い友達と同じOSにして、使い方を教わるのもアリかと思います。
・見た目
外観は好みの問題になりますが、ライブなどで使用するなら見栄えも良いに越したことはありません。
音楽制作でも、見た目がカッコいいパソコンだとやる気がみなぎる可能性があります。
僕的には、あまり気にしてない部分ですが、MacはオシャレなデザインのPCが多いようです。
・安定
トラブルに対応しやすく安定性があるのは、Macがオススメです。
DTMは機材を駆使して行うので、長いこと使ってると機材トラブルも発生します。
多くのメーカーから様々な種類のパソコンがでているWindowsと違い、MacはApple社でのみ販売されているので、性能を合わせやすいです。
・まとめ
今回は、WindowsとMacどちらを選ぶべきか?4つのポイントについて解説しました。
やはりトラブルがあっては作業も進まないので、どちらかと言えば安定性の高いMacの方がオススメかと思います。
しかしながら、僕はずっとWindowsを使い続けて、DTMを始める際もWindowsにしました。
僕も音楽制作は約10年と長いですが、処理能力の高い高性能のPCを使えば、トラブルも少なく使えているのでWindowsでも問題ないかとは思います。
最後になりますが、現在100以上の記事と動画があり初心者さんだと特に、どこからやっていけばいいのか分からずに困惑する方も多いのではないかと思います。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。