こんにちわ、清水です！
あなたが使用している、メトロノームのクリック音は演奏し易いものになっていますか？
メトロノームは演奏しやすくするためのリズムガイドで、この設定を行うことで演奏クオリティーも変わってきます。
基本的なメトロノームの使い方については、下記の記事を参考にして下さい。
今回の記事では、「CUBASE 演奏し易いクリックにカスタマイズ メトロノーム設定」をDTM初心者さんに向けてお伝えしていきます。
(注)CUBASE８ Proを使って説明していますが、この記事は全てのCUBASEに対応しています。
画像と動画付きでなるべく分かり易くお伝えするので、今回も一緒に頑張りましょう！
記事の内容を動画で解説しています。中央にある再生ボタンからご覧ください
目次(押すとジャンプします)
・メトロノームの設定方法
メトロノームの音程や音量の調節、音の種類の設定方法を説明していきます。
・音程や音量を調節する
上メニューのトランスポート→メトロノーム設定を順にクリックします。
メトロノーム設定画面が、表示されます。
赤枠部分で、メトロノーム音の調節を行っていきます。
Hi:頭拍(小節の１拍目)
Lo:頭拍以外(小節の２拍～)
ピッチ:音程の調節
レベル:音量の調節
Hiの音量レベルを大きく設定すると、小節の１拍目が聞こえやすくなり演奏し易くなります。
設定できたら、OKをクリックして完了です。
・オリジナルの音に設定する
サウンドにチェックを入れ、赤枠の黒い部分をクリックします。
そうすると、ファイルが開き自身が用意したメトロノーム音に設定できます。
聞き慣れたメトロノーム音を設定することで、演奏し易くなります。
・まとめ (筆者の体験談)
今回は、良い演奏を行うためにも重要な、メトロノームの設定や調節方法について解説しました。
リズムをとりやすくメトロノームの調節を行うことで、演奏がやり易くなりクオリティーが向上します！
是非、活用してみて下さい！
最後になりますが、現在１００以上の記事と動画があり初心者さんだと特に、どこからやっていけばいいのか分からずに困惑する方も多いのではないかと思います。
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この記事を読んだあなたが、CUBASEを使い自由に曲が作れるように応援しています！
それでは、清水でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
