あなたは、「プロジェクトが保存されず消えてしまった…。」「編集や設定を保存してしまったが、前のファイルに戻りたい…。」などで、悩んでいませんか?
CUBASEには、15分毎に自動で保存される、バックアップ機能があります。
これを開くことで、保存できてなくても、数分前のファイルに戻ることができます。
僕も数時間の作業を、保存なしで強制終了したことがありますが、このおかげで助かりました。
今回の記事では、「CUBASEでプロジェクト(楽曲)のバックアップファイルを開く方法」をDTM初心者さんに向けてお伝えしていきます。
画像と動画付きでなるべく分かり易くお伝えするので、今回も一緒に頑張りましょう!
目次(押すとジャンプします)
・バックアップファイルを開く方法

上メニューの、「ファイル」→「開く」をクリック。

そして、「ファイルの種類」をクリックし、「すべてのファイル」をどちらか選びます。

そうしたら、その中に「.bak」というファイルが出てきます。
これが、バックアップファイルとなります。
クリックすると、更新日時でいつバックアップされたものか、見ることができます。
選択して、開くことができます。
・バックアップファイルの設定方法
これは、CUBASEの環境設定から行えます。

バックアップファイルの数や、作られる時間を変更できます。
・まとめ
今回は、CUBASEでプロジェクト(楽曲)のバックアップファイルを開く方法を、解説しました。
これまで話したように、トラブルや間違って保存した場合も、このバックアップが非常に役立ちます。
万が一の時には、是非試して下さい!
最後になりますが、現在200以上の記事があり初心者さんだと特に、どこからやっていけばいいのか分からずに困惑する方も多いのではないかと思います。
そこで、初心者さん向けにDTMを始めてから一曲を作れるようになるまでの、分かり易く順番に基礎を纏めた動画を無料でプレゼントしています。
是非、下記のURLから無料プレゼントを受け取って下さい!(動画やプレゼントは現在準備中)
この記事を読んだあなたが、CUBASEを使い自由に曲が作れるように応援しています!
それでは、清水でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント
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